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日本書紀
十一仁徳
於是大山守皇子、堕河而没、〈◯中略〉時太子〈◯莬道稚郎子〉視其屍、歌之曰、智破揶臂等(ちはやびと)、于泥能和多利珥(うぢのわたりに)、【和多利涅】珥(わたりでに)、多氐屡(たてる)、阿豆瑳由弥(あづさゆみ)、摩由弥(まゆみ)、〈◯下略〉