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日本書紀
十七継体
二十四年十月、調吉士、至自任那、奏言、毛野臣、為人傲很、不閑治体、〈◯中略〉故遣目頬子徴召、〈◯中略〉目頬子、初到任那時、在彼郷家等、贈歌曰、柯羅屡爾嗚(からくにお)、以柯爾輔居等所(いかにふことぞ)、梅豆羅古枳駄楼(めづらこきたる)、武架左屡楼(むかさくる)、以祇能和駄唎嗚(いきのわたりお)、梅豆羅古枳駄楼(めづらこきたる)、