[p.0699]
古事記
下允恭
故其軽太子者、流於伊余湯也、〈◯中略〉故追到之時、待懐而歌曰、許母理久能(こもりくの)、波都世能夜麻能(はつせのやまの)、【意富袁爾波】(おほおには)、波多波理陀氐(はたはりたて)、【佐袁袁爾波】(さおおには)、波多波理陀氐(はたはりたて)、意富袁爾斯(おほおにし)、那加佐陀売流(なかさためる)、淤母比豆麻(おもひづま)、阿波礼(あはれ)、〈◯下略〉