[p.0703]
万葉集
二相聞
藤原夫人奉和歌一首 吾岡之(わがおかの)、於可美爾言而(おかみにいひて)、令落(ふらせたる)、雪之摧之(ゆきのくだけし)、彼所爾塵家武(そこにちりけむ)、