[p.0938]
武徳編年集成
十
永禄十二年五月七日、神君〈◯徳川家康〉引間の城へ帰り玉ひ、城の名お浜松と称すべき由命ぜられ、近臣の外は暇賜り、各食邑に帰り休息す、