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万葉集
二十
都乃久爾乃(つのくにの)、【宇美能奈伎佐】爾(うみのなぎさに)、布奈余曾比(ふなよそひ)、多志埿毛等伎爾(たしてもときに)、阿母我米母我母(あもかめもかも)、 右一首、塩屋郡〈◯下野国〉上丁大部足人、