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日本書紀
十六/武烈
十一年〈○仁賢〉八月、億計天皇崩、〈○仁賢、中略〉太子〈○武烈〉甫知鮪曾得影媛、悉覚父子〈○平群臣真鳥、鮪、〉無敬之状、〈○中略〉勠鮪臣於乃楽山、〈○中略〉影媛収理既畢、臨欲還家、悲哽而言、苦哉今日失我愛夫、即便灑涕、愴矣纏心歌曰、婀鳴爾与志乃楽能婆娑摩爾(あおによしならのはざまに)、斯々弐暮能(しヽじもの)、弥逗矩陛御暮黎(みつくへごもり)、弥儺曾々矩(みなそヽぐ)、思寐能和倶吾鳴(しびのわくごお)、阿娑理逗那偉能古(あさりつないのこ)、