[p.0311]
塵袋

一しヽ(○○)お鹿と雲歟
常にはかのしヽに限りてしヽと計雲歟、但日本紀には、鳥獣と書て、とりしヽと読ませたり、諸獣にわたる詞歟、猪鹿に限りて雲ふめり、