[p.1020]
万葉集
二/相聞
藤原夫人奉和歌一首
吾岡之(かがおかの)、於可美爾言而(おかみにいひて)、令落(ふらせたる)、雪之摧之(ゆきのくだけし)、彼所爾塵家武(そこにちりけむ)、