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日本書紀
十七/継体
七年九月、勾大兄皇子〈○安閑〉親聘春日皇女、〈○中略〉口唱曰〈○歌略〉妃和唱曰、〈○中略〉都奴娑播符(つぬさはふ)、以簸例膳伊開能(いはれのいけの)、美儺矢駄府(みなしたふ)、紆鳴謨紆陪爾(うおもうへに/○○)、提々那皚矩(でヽなげく)、〈○下略〉