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日本書紀
二十七/天智
十年十に月乙丑、天皇崩于近江宮、 癸酉、殯于新宮、于時童謡曰、美曳之努能(みえしぬの)、曳之(えし/○○)努能阿喩(すのあゆ/○○○○)、阿喩挙曾播(あゆこんは)、施麻倍母曳岐(しまべもえき)、愛倶流之衛(あくるしえ)、奈疑能母縢(なぎのもと)、制利能母縢(せりのもと)、阿例播倶流之衛(あれはくるしえ)、〈其一〉