[p.1335]
大和本草
十三/河魚
岸睨(きしにらみ) 山中の河にあり、長五六寸或七八寸、形はえに似て扁し、又鯽に似たり、目四あり、其内にの目は小なり、非真眼、色褐黒、漢名不知、