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日本書紀
二十九天武
白鳳八年十月、勅曰、凡諸僧尼者、常住寺内、以護三宝、然或及老、或患病、其永臥陝房、久苦老病者、進止不便、浄地亦穢、是以自今以後、各就親族及篤信者、而立一二舎屋于間処、老者養身、病者服薬、