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日本書紀
九神功
十三年二月甲子、是日皇太后宴太子於大殿、皇太后挙觴以寿于太子、因以歌曰、 虚能( この) 弥企破( みきは) 、 和餓弥企那羅儒( わがみきならず) 、 区之能伽弥( くしのかみ) 、 等虚予珥伊麻輸( とこよにいます) 、 伊破多多須( いはたたす) 、 周玖那弥伽未能( すくなみかみの/○○○○○○) 、 等予保枳保枳茂苫陪之( とよほぎほぎもとへし) 、 訶武保枳保枳玖流保之( かむほぎほぎくるほし) 、 摩兎利虚辞( まつりこし) 、 弥企層( みきぞ) 、 阿佐孺塢斉佐佐( あさずおせさヽ、) 、