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師守記
暦応四年正月十六日甲子、寅刻致行節会勅中一'.分配外記権少外記清原宗枝書之、然聞近衛次将大内記上入見参嚇清家流先例入之間如此雲々、当家不入、合見参五位已上
大臣二人、料絹百匹、〈各五十匹〉 料綿八百屯〈各四百屯〉
大納言一人、料絹卅匹、 料綿二百屯
中納言二人、料絹五十匹、〈各二十五匹〉 料綿三百屯〈各百五十屯〉
参議一人、料絹二十匹、 料綿百屯
四位九人、料絹五十四匹、〈各六匹〉 料綿二百七十屯〈各百三十屯〉
五位十三人、料絹六十五匹、〈各五匹〉 料綿二百六十屯〈各廿屯〉
応下
絹二千匹 綿一万匹
用
絹三百十九匹 綿千九百三十屯
残
絹千六百八十一匹 綿八千七十屯
暦応四年正月十六日
大臣二人、料絹百匹、〈各五十匹〉 料綿八百屯〈各四百屯〉
大納言一人、料絹卅匹、 料綿二百屯
中納言二人、料絹五十匹、〈各二十五匹〉 料綿三百屯〈各百五十屯〉
参議一人、料絹二十匹、 料綿百屯
四位九人、料絹五十四匹、〈各六匹〉 料綿二百七十屯〈各百三十屯〉
五位十三人、料絹六十五匹、〈各五匹〉 料綿二百六十屯〈各廿屯〉
応下
絹二千匹 綿一万匹
用
絹三百十九匹 綿千九百三十屯
残
絹千六百八十一匹 綿八千七十屯
暦応四年正月十六日