[p.0213]
鈴鹿家記
応永六年六月廿四日甲戌、あたご講、当人小山田志摩、何も一町寄合遊、昼素麺、夕食汁〈はえなすび子いも〉鱠〈赤貝 くらげ あさふり〉 煮物〈いりこ こんにやく すり山椒〉