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古事記
中/応神
於吉野之白梼上作横臼而、於其横臼醸大御酒、献其大御酒之時、撃口鼓為伎而歌曰、加志能布邇(かしのふに)、余久須袁都久理(よくすおつくり)、余久須邇(よくすに)、迦美斯意富美岐(かみしおほみき)、麻良爾(まらに)、岐許志母知袁勢(きこしもちおせ)、麻呂(まろ/○○)賀知(がち)、此歌者、国主等献大贄之時時恒、至于今詠之歌者也、