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源氏物語
四十九/寄生
うちにもきこしめして、ほどなくうちとけ、うつろひ給はん○女二宮お、いかゞとおぼしたり、みかどと聞ゆれど、〈○女二宮父〉心のやみ(○○○○)はおなじことになんおはしましける、V 書言字考節用集