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日本書紀
十三/允恭
八年二月、幸于藤原、密衣通郎〈○郎原脱、拠一本改、〉姫之消息、〈○中略〉明旦、天皇見井傍桜華而歌之曰、波那具波辞(はなぐはし)、佐区羅能梅涅(さくらのめで)、許等梅涅麼(ことめでは)、波椰区波梅涅〓(はやくはめでず)、和我梅豆留古羅(わがめづるこら)、