[p.0840][p.0841]
倭訓栞
前編二十四/波
はなし(○○○) 相聚りて物語するおいふ、説文に咄は相謂也と見えたり、無端の義なるべし、天武紀に問主卿以無端事と見え、荘子所無端崖之辞と見えたり、