[p.0692]
[p.0693]
[p.0694]
[p.0695]
讒は、又讒言と雲ひ、旧くはよこす、若しくは、しこづとも雲へり、人お陥れんが為に、無実の言お構へて、之お他に告ぐるお謂ふなり、