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玉函叢説

衝重寸法〈並三方〉
一面八寸
一縁の高さ一寸〈但面八分の一〉
一厚さ一分六厘余〈但縁の高さ六分の一〉
一面の余り五厘余〈但厚さの三分の一〉
一筒の渡り六寸四分〈但面の十分の八〉
一筒の高さ五寸七分六厘〈但筒の経り十分の九〉
一縁筒の角の折目八分〈但面の十分の一〉一総板縁の厚さに同じ
一くり形より上一寸一分六厘〈但縁の高さと縁の厚さと分たる寸法〉
一土居五分八厘〈但上の半分の寸法〉
一操形の左右狭所土居に同じ