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空穂物語
菊の宴一
かくてきさいの宮賀、正月廿七日にいでくる、おとねになんつかうまつり給ける、まうけられたるもの、〈○中略〉御てうづのてうど、〈○中略〉ぢんおまうにけづりたるぬきす(○○○)、〈○下略〉