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雅亮装束抄

もやひさしのてうどたつる事
もやひさしにひろむしろおしきみてゝ、ひさしのなげしのうへにやまとむしろ(○○○○○○)お、はしらにきりまはして、なげしにむしろのみゝおはしらにひとしくあてゝ、釘してうちつく、