[p.0974]
大内家壁書
条々
一何方へも御出之時、供奉之衆、御中間、御小者、御輿舁以下可被相触、御礼物已下之事、同当番として相調、御気色にしたがひ、供奉衆に渡すべきよし、壁書如件、
文明十八年十一月四日