[p.0413]
続日本紀
二文武
大宝元年正月乙亥朔、天皇御大極殿受朝、 戊寅、〈◯四日〉天皇御大安殿受祥瑞、如告朔儀、
 ◯按ずるに、当時奏瑞の事は、未だ元日と定めざりしなり、