拾芥抄

中本/姓尸録

宿禰
日本(やまと) 間人(はじう) 漢人〈又無尸〉 漢(あや)部 呉漢 井原 宮原(みやはら) 檜原(ひはら) 東部 磯部(いそべ) 長(おさ)都 田部(たなべ) 達部 丈(はせ)部〈又無尸〉 委部 掃部(かもん) 凡部〈又無尸〉 物部〈又連又首〉 斎(いん)部 巫部〈又連〉 阿部(あべ) 下部 祝部(はうりべ)〈又無尸〉飛鳥部(あすかべ) 伊福部〈又連〉 倉橋部〈又朝臣〉 武芸部(むきつ) 六人部〈又連〉 春日部(かすがべ)〈又無尸〉 石材部 猪名部(いなべ) 長谷(はせ)部(べ)〈又連〉 曾我部(そがべ)〈又朝臣〉 太田部(おヽたぶ) 真髪部(まかみべ)〈或無尸〉 矢田部(やたべ)〈又首又無尸〉 額(ぬか)田部〈又無尸〉 新田部(につたべ) 和爾(わに)部〈或無尸〉 小子部〈又連〉 坂合部〈又無尸〉 長峯(ながみね) 長我 常澄〈又朝臣〉 常世(とこよ)〈又連〉 清世 常世(とこよ)〈又朝臣〉 凡河内(おふしかうち)凡海(おしうみ)〈又連〉 浅(あさ)井 榎(えの)井 鳥(とり)井 葛(ふち)井 新井 栄井 吉(よし)井 見池(みけ) 新家(しんけい) 志賀(しか) 伊賀 伊岐(いき)豊岡(とよおか)〈又連〉 清岡 清田 清内 清宗(きよむね) 浄村 伯耆(はふき) 朝来(あさこ) 栗前 上野(うへの) 御野 羽束志 石内 石野 御立(みたち)〈又史〉 大友(おヽとも)〈又連〉 大国 大仁 大石(おヽいし)〈又無尸〉 太秦(うつまさ) 大和(やまと)〈又連〉 大春日(かすか) 太秦公 能登(のと)八戸〈又連〉 椿戸 神田(かんた) 額田(ぬかた)〈又連又村主〉 山田 平田(ひらた) 小治田〈又連朝臣〉 小長谷(はせ)〈又朝臣〉 十市(とおち) 井〈の〉上 池上(かみ) 坂〈の〉上 各務(かヽみ)〈又朝臣〉 三宅(みやけ)〈又連又史〉 三野 三嶋〈又真人又朝臣〉 三枚(さいくさ) 春道(はるみち) 有道 高丘(たかおか)〈又朝臣〉高村 高志〈又連〉 吉志 雁高 良枝(よしえ) 吉身(み) 商長〈又首〉 県主 上村生〈又無尸〉 金刺(かなさし) 金集(す) 箭集(やす) 畝火(うねほ) 穴太(あなふ) 安名 安曇(あつみ)〈又連〉 田辺(たなべ)〈又史〉 榎(え)本〈又連又朝臣〉 巨智(こち) 越(お)智 丹生(にふ) 武生 椋橋若狭〈又朝臣〉 若湯坐〈又連〉 深根 品治(ほんぢ)〈又朝臣〉 宇治 宇自可 宇禰備(うねび)〈又朝臣〉 尾張〈又連〉 船木(ふなき) 八木(やぎ) 葛木(かつらき)〈又首〉 滋善 津守(つもり)〈又連〉 阿刀〈又連〉 幡美 委文〈又連〉 蔵垣 赤坂(あかさか) 春米 入間(いるま) 佐井 中科 玉祖 布留(ふる) 依羅〈又連又朝臣〉 依智 秦〈又無尸〉 猪使 真神 美麻那 県(あがた)犬養(かい) 海犬養 若犬養(かい) 太日子(ひね) 多治(たち)比 長 栗 安 錦 神 太 秦(はた) 善 寺 勝(すぐる)〈又連〉 津 私〈又連〉 直 珍的 調 上 船〈又連〉 道 文 狩 服 民〈又直又首〉 海 猪 狛〈又首〉 国 県 靭 守 氷〈又連〉 谷 語 日下 漆 五百木部〈又連〉 大伴(とも) 太田(おヽた) 襷田 治比 中臣酒人 矢俣田部