ほととぎす
- なくほととぎす(鳴く時鳥)
- →ありあけのつき(有明の月)
- →つきはありあけ(月は有明)
- →はなざかり(花盛り)
- →あまそそぎ(雨注ぎ)
- さみだれ(五月雨)→
- しる(知る)→
- ひとむらさめ(一村雨)→
- みやこがこいしい(都が恋しい)→
- なけほととぎす(鳴け時鳥)
- →あめすぎる(雨過ぎる)
- →くもまよう(雲迷う)
- →みじかよ(短夜)
- むらさめ(村雨)→
- ほととぎす(時鳥)
- →あかつきのそら(暁の空)
- →あけぼののそら(曙の空)
- →あけやすいころ(明けやすい頃)
- →あめのさびしさ(雨の寂しさ)
- →あめのつれづれ(雨の徒然)
- →つきのありあけのころ(月の有明の頃)
- →ありあけのそら(有明の空)
- →ありあけのつき(有明の月)
- →いけのふじなみ(池の藤浪)
- →おもかげにたつ(面影に立つ)
- →かたしきのそで(片敷の袖)
- →かえるさのみち(帰るさの道)
- →かおるたちばな(香る橘)
- →くさのいお(草の庵)
- →くものおちかた(雲の遠方)
- →さみだれのころ(五月雨の頃)
- →しげるこずえ(茂る梢)
- →すぎのこずえ(杉の梢)
- →すぎるむらさめ(過ぎる村雨)
- →そそぎすてる(注ぎ捨てる)
- →いまわとつきがかたむく(今際と月が傾く)
- →つきのさびしさ(月の寂しさ)
- →におうたちばな(匂う橘)
- →のきのたちばな(軒の橘)
- →のちのたちばな(軒の橘)
- →はなたちばな(花橘)
- →ふねさしとめる(舟差し止める)
- →みじかよのそら(短夜の空)
- →むらさめすぎる(村雨過ぎる)
- →むらさめがふる(村雨がふる)
- →むらさめのくも(村雨の雲)
- →むらさめのそら(村雨の空)
- →やまのゆうぐれのそら(山の夕暮れの空)
- →ながめるゆうぐれのそら(眺める夕暮れの空)
- →ゆめかうつつか(夢か現か)
- →おちのとおやま(遠方の遠山)
- →くさのまくらのあかつき(草の枕の暁)
- →くらはしやま(倉橋山)
- →こずえのふじのたそがれ(梢の藤の黄昏)
- →まくらくるしい(枕苦しい)
- あけぼののやま(曙の山)→
- あまひこのこえ(天彦の声)→
- あめかすむくれ(雨霞む暮れ)→
- あめのこるそら(雨残る空)→
- ありあけのつき(有明の月)→
- うぐいすがなく(鶯が鳴く)→
- うぐいすのこえ(鶯の声)→
- おうさかのせき(逢坂の関)→
- かぜのむらさめ(風の村雨)→
- かわすことのは(交わす言の葉)→
- きくのもめずらしい(聞くのも珍しい)→
- くれごとのそら(暮れごとの空)→
- さみだれのうち(五月雨の内)→
- さみだれのころ(五月雨の頃)→
- さみだれのつゆ(五月雨の露)→
- すぎるむらさめ(過ぎる村雨)→
- たびのかなしさ(旅の悲しさ)→
- つきはありあけ(月は有明)→
- とりのひとこえ(鳥の一声)→
- ながあめのそら(長雨の空)→
- なつのよのつき(夏の夜の月)→
- のきのたちばな(軒の橘)→
- ひとのこころのかわるよのなか(人の心の変わる世の中)→
- まつあいだ(待つ間)→
- まつのふじなみ(松の藤浪)→
- みじかよのつき(短夜の月)→
- むかしをいまの(昔を今の)→
- むらさめすぎる(村雨過ぎる)→
- むらさめのそら(村雨の空)→
- やまのしたみち(山の下道)→
- やよいのあめ(弥生の雨)→
- ゆうぐれのくも(夕暮れの雲)→
- ゆうぐれのそら(夕暮れの空)→
- よどのかわぶね(淀の川舟)→
- ほととぎすのひとこえ(時鳥の一声)
- →はるのうぐいす(春の鶯)
- ほととぎすまくらのいずちすぎる(時鳥枕のいずち過ぎる)
- →しずかなあめ(静かな雨)
- やまほととぎす(山時鳥)
- →あけやらない(明けやらない)
- →あさみどり(浅緑)
- →あめはれる(雨晴れる)
- →ありあけ(有明)
- →かたおかのもり(片岡の杜)
- →このもと(木の下)
- →はるすぎる(春過ぎる)
- →はなたちばな(花橘)
- →はなちる(花散る)
- →みじかよ(短夜)
- →むらさめ(村雨)
- →よわのつき(夜半の月)
- →ふねにあかしのとまり(舟に明石の泊)
- →うぐいす(鶯)
- →たちばな(橘)
- →はなさく(花咲く)
- →はなたちばな(花橘)
- →はるくれる(春暮れる)
- →みねこえる(峰越える)
- あめのうち(雨の内)→
- あめのくれ(雨の暮れ)→
- あやめぐさ(菖蒲草)→
- いそがれる(急がれる)→
- くさのいお(草の庵)→
- さみだれ(五月雨)→
- たつひのなつごろも(たつ日の夏衣)→
- なつこだち(夏木立)→
- みねのくも(峰の雲)→
- ゆくほととぎす(行く時鳥)
- →そら(空)
- わけるほととぎす(別ける時鳥)
- →ねざめのあかつきのやま(寝覚めの暁の山)