!!!きぬぎぬのそで(後朝の袖)→しののめ(東雲) :なみたにむせふ−きぬきぬのそて−しののめの−そらきりわたり−つきおちて:[[【顕証院会千句】]]/山何[あさもよひ]/宝徳元(1449)年8月19日〜21日 :ぬれにそぬるる−きぬきぬのそて−しののめの−ころしもあめの−ふりいてて:[[【那智篭/北野天満宮本】]]/永正十四年/ !!![[あかつき(暁)]]→きぬぎぬのそで(後朝の袖) :あかつきの−かねにあはれは−もよほされ−ひかへかねたる−きぬきぬのそて:[[【羽柴千句】]]/何船[ときはきも]/天正6(1578)年5月18・19日 :あかつきの−つきもみにしむ−たまくらに−つゆをかたみの−きぬきぬのそて:[[【永正年間百韻34巻】]]/何人[つきはなを]/永正2(1505)年9月13日