!!!しぎのはねがき(鴫の羽掻き)→ひとついお(一つ庵) :あはれなそへそ−しきのはねかき−すむもたた−ちかきのさはの−ひとついほ:[[【五吟一日千句】]]/三字中略[くもらさぬ]/天正9(1581)年11月19日 :みにしめてゆく−しきのはねかき−はかなきは−かれののすゑの−ひとついほ:[[【永正年間百韻34巻】]]/何路[あきにかせ]/永正8(1511)年7月14日 !!![[あきかぜ(秋風)]]→しぎのはねがき(鴫の羽掻き) :あきのかせ−みやこのゆめを−さそふよに−まくらさためぬ−しきのはねかき:[[【天文年間百韻38巻】]]/xx[かめにさす]/天文21(1552)年2月20日 :かとたより−おとしてかよふ−あきのかせ−めさますいほの−しきのはねかき:[[【慶長年間百韻27巻】]]/□□[さきつかむ]/裏白/慶長19(1614)年1月3日