!!!そでのいろいろ(袖の色々)→つきにかえる(月に帰る) :あきはもみちの−そてのいろいろ−たけかりや−つきになりては−かへるらむ:[[【永享年間百韻4巻】]]/山何[おいまつは]/万句巻頭/永享9(1437)年3月21日 :つゆはらふのの−そてのいろいろ−はきかえを−つきにやをりも−かへるらむ:[[【慶長年間百韻27巻】]]/□□[はるにまつ]/裏白/慶長6(1601)年1月3日 !!![[うちむれる(打ち群れる)]]→そでのいろいろ(袖の色々) :はなのはる−しめのゆくひと−うちむれて−つむやすみれを−そてのいろいろ:[[【伊勢千句】]]/何船[あさひかけ]/大永2(1522)年8月4日〜8日 :たれとなく−のとかなるのに−うちむれて−かすむやいつれ−そてのいろいろ:[[【明応年間百韻22巻】]]/何人[くもはれて]/明応5(1496)年8月22日 !!![[たまぼこ(玉鉾)]]→そでのいろいろ(袖の色々) :たまほこの−たそかれときを−ゆきすきて−あやめもわかぬ−そてのいろいろ:[[【紹巴亡父追善千句】]]/何袋[みつのあわの]/天文24(1555)年3月26日〜晦日 :たまほこの−ゆくへわかれぬ−ひはくれて−かすみにかはす−そてのいろいろ:[[【大永三年月並千三百韻】]]/□□[こほるなよ]/月並千三百韻/大永3(1523)年7月23日