---- *[[すてるよのなか(捨てる世の中)]] **→わびぬればおもう(佗ぬれば思う) ---- *[[なかぞら(中空)]] **→[[あきのはつかぜ(秋の初風)]] ---- *[[なかぞらのくも(中空の雲)]] **→みえかくれする(見え隠れする) ---- *[[ひとのこころのかわるよのなか(人の心の変わる世の中)]] **→あきのくれ(秋の暮れ) **→[[あきがくる(秋が来る)]] **→[[あわれ(哀れ)]] **→いろみえる(色見える) **→ういみのとき(憂い身の時) **→[[おとろえる(衰える)]] **→[[そでぬれる(袖濡れる)]] **→たび(旅) **→[[ちぎり(契り)]] **→[[つきをみる(月を見る)]] **→とりどり(とりどり) **→はかないはねをならべるとりべやま(儚い羽根を並べる鳥部山) **→[[はなさく(花咲く)]] **→はなもない(花もない) **→はねをならべるとりべやま(羽根を並べる鳥部山) **→ひとつ(一つ) **→[[ほととぎす(時鳥)]] **→みをしらない(身を知らない) **→みをしる(身を知る) **→わがうえ(我が上) ---- *[[ひとのこころのよのなか(人の心の世の中)]] **→はなをうらむ(花を恨む) ---- *[[ゆきのなかぞら(雪の中空)]] **→ふきとふく(ふきと吹く) ---- *[[よのなか(世の中)]] **→みをやすく(身を安く) **[[なにおもう(何思う)]]→