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*[[いづるたびびと（出る旅人）]]
**→[[かりまくら（仮枕）]]
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*[[いづるふなびと（出る舟人）]]
**→あけわたる（明け渡る）
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*[[おちかたびとのそで（遠方人の袖）]]
**→[[おくる（送る）]]
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*[[おもうひとのことのは（思う人の言の葉）]]
**→われのみひとりそでをぬらす（我のみ一人袖を濡らす）
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*[[かえるさとびと（帰る里人）]]
**→かた（方）
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*[[かわるよのなか（変わる世の中）]]
**→なつごろも（夏衣）
**[[さだめない（定めない）]]→
**[[つきまつ（月待つ）]]→
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*[[すまびと（須磨人）]]
**→わかぎのさくら（若木の桜）
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*[[つかえびと（仕え人）]]
**→いえいえのかぜ（家々の風）
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*[[なれるしばびと（なれる柴人）]]
**→からすとぶ（烏飛ぶ）
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*[[ひとかえる（人帰る）]]
**→のべのひとむら（野辺の一村）
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*[[ひとかげもしない（人影もしない）]]
**→[[なる（なる）]]
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*[[ひとがうらめしい（人が恨めしい）]]
**→とう（訪う）
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*[[ひとがまたれる（人が待たれる）]]
**→こいしさ（恋しさ）
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*[[ひとだのみ（人頼み）]]
**→おとずれて（訪れて）
**→なれなれる（慣れ慣れる）
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*[[ひとのおとずれ（人の訪れ）]]
**→さくらちる（桜散る）
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*[[ひとのおもかげ（人の面影）]]
**→わかれじ（別れ路）
**→[[あきふける（秋更ける）]]
**→なぐさめる（慰める）
**→[[なみだ（涙）]]
**[[かたみ（形見）]]→
**[[ちぎり（契り）]]→
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*[[ひとのかねごと（人の豫言）]]
**→[[ちぎり（契り）]]
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*[[ひとのこころ（人の心）]]
**→[[なみだおちる（涙落ちる）]]
**→はかない（儚い）
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*[[ひとのこころがかわる（人の心が変わる）]]
**→うみやま（海山）
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*[[ひとのこころのかわるよのなか（人の心の変わる世の中）]]
**→あきのくれ（秋の暮れ）
**→[[あきがくる（秋が来る）]]
**→[[あわれ（哀れ）]]
**→いろみえる（色見える）
**→ういみのとき（憂い身の時）
**→[[おとろえる（衰える）]]
**→[[そでぬれる（袖濡れる）]]
**→たび（旅）
**→[[ちぎり（契り）]]
**→[[つきをみる（月を見る）]]
**→とりどり（とりどり）
**→はかないはねをならべるとりべやま（儚い羽根を並べる鳥部山）
**→[[はなさく（花咲く）]]
**→はなもない（花もない）
**→はねをならべるとりべやま（羽根を並べる鳥部山）
**→ひとつ（一つ）
**→[[ほととぎす（時鳥）]]
**→みをしらない（身を知らない）
**→みをしる（身を知る）
**→わがうえ（我が上）
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*[[ひとのこころのよのなか（人の心の世の中）]]
**→はなをうらむ（花を恨む）
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*[[ひともある（人もある）]]
**→かずそう（数添う）
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*[[ひとりねとかげ（一人寝と影）]]
**→[[かたしく（片敷く）]]
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*[[ひとりねる（一人寝る）]]
**→うらみわびる（恨み侘びる）
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*[[ふるさとびと（古里人）]]
**→[[たびのそら（旅の空）]]
**[[おぎのうわかぜ（荻の上風）]]→
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*[[わびびと（侘人）]]
**→[[あさのさごろも（麻の狭衣）]]