!!!まつのひともと(松の一本)→みののおやま(美濃の小山) :あきをふるやの−まつのひともと−つゆやもる−みののをやまの−ふはのせき:[[【享徳二年千句】]]/手何[なほみよと]/享徳2(1453)年8月11日〜13日 :たてるもさひし−まつのひともと−さきのけの−みののをやまの−ゆきのくれ:[[【竹林抄/新古典文学大系本】]]/冬/文明8(1476)年5月頃 :たてるさひさし−まつのひともと−さきのけの−みののをやまの−ゆきのくれ:[[【宗砌関係9種】]]/宗砌句集/大阪天満宮本/ !!![[うすけむり(薄煙)]]→まつのひともと(松の一本) :うすけふり−あともさひしき−たにのおく−こけふむいはの−まつのひともと:[[【河越千句】]]/白何[はるかせに]/文明2(1470)年正月10〜12日 :のへのくれ−たけもなひける−うすけふり−たかすむのきそ−まつのひともと:[[【文明十四年万句52巻】]]/何国[ほとときす]/文明14(1482)年7月4日〜9月14日 !!![[かけはし(掛橋)]]→まつのひともと(松の一本) :かけはしの−くちてなかはは−たえけらし−よこたはりたる−まつのひともと:[[【天正年間百韻57巻】]]/何垣[ゆくそてに]/天正11(1583)年閏1月1日 :かけはしの−あ□□□かせの−ふきおくり−こけにかたふく−まつのひともと:[[【天正四年万句70巻】]]/一字露顕[やまのはに]/天正4(1576)年5月6日〜7月19日