!!!ゆうだち(夕立)→なみのおとがすずしい(浪の音が涼しい) :ゆふたちの−すくるかたへの−たまりみつ−いはまのさなみ−おとそすすしき:[[【顕証院会千句】]]/山何[あさもよひ]/宝徳元(1449)年8月19日〜21日 :ゆふたちの−ゆくへにつるる−おきつふね−よするやなみの−おとそすすしき:[[【伊予千句】]]/何馬[もろひとの]/天文6(1537)年5月22日 !!![[つゆのすずしさ(露の涼しさ)]]→ゆうだち(夕立) :わくるのやまの−つゆのすすしさ−ゆふたちの−くもはかたへの−みねこえて:[[【天正年間百韻57巻】]]/何船[みちみちを]/天正13(1585)年5月27日 :ちりなきにはの−つゆのすすしさ−ゆふたちの−あとのやまみつ−いはこえて:[[【園塵第二/続群書類従本】]]/夏/明応4(1495)年早春