うぐいす
- うぐいす(鶯)
- →あさあけのどか(朝明け長閑)
- →ありあけのつき(有明の月)
- →かすむあけぼの(霞む曙)
- →そののむらたけ(園の群竹)
- →たにのとのやま(谷の戸の山)
- →のこるあけぼの(残る曙)
- →ひかりのどか(光長閑)
- →はなをまつ(花を待つ)
- →みちのはるけさ(道の遥けさ)
- →ゆきはふりつつ(雪はふりつつ)
- あけぼののやま(曙の山)→
- うめにおう(梅匂う)→
- うめにおうころ(梅匂う頃)→
- うめのひともと(梅の一本)→
- かすみにこもる(霞にこもる)→
- かわずなく(蛙鳴く)→
- くれないのうめ(紅の梅)→
- こないでおとする(来ないで音する)→
- そでのうめのか(袖の梅の香)→
- はなのこのもと(花の木の下)→
- はるのあけぼの(春の曙)→
- はるのやまざと(春の山里)→
- やどのうめのか(宿の梅の香)→
- やまほととぎす(山時鳥)→
- うぐいすがなく(鶯が鳴く)
- →あけがた(明け方)
- →はなとあさぼらけ(花と朝ぼらけ)
- →かすむこのあした(霞むこの朝)
- →あさぼらけ(朝ぼらけ)
- →ほととぎす(時鳥)
- ちるはな(散る花)→
- はなさく(花咲く)→
- はるがくる(春が来る)→
- はるのはな(春の花)→
- うぐいすのこえ(鶯の声)
- →たにのとはあけてもおそいひのひかり(谷の戸は明けても遅い日の光)
- →あさぼらけ(朝ぼらけ)
- →かすむあさまだき(霞む朝まだき)
- →うちかすむ(うち霞む)
- →えだにうめさく(枝に梅咲く)
- →かすみつつ(霞みつつ)
- →かすむの(霞む野)
- →かすむ(霞む)
- →そことなくかすむ(そことなく霞む)
- →みずたえだえ(水絶え絶え)
- →はるのこる(春残る)
- →ほととぎす(時鳥)
- →ゆききえる(雪消える)
- →よわのつき(夜半の月)
- →はるのの(春の野)
- あさがすみ(朝霞)→
- あさじう(浅茅生)→
- あらわす(現す)→
- うめさく(梅咲く)→
- うめのか(梅の香)→
- すみどころ(住み所)→
- ちるはな(散る花)→
- のこる(残る)→
- のべのあけぼの(野辺の曙)→
- はなざかり(花盛り)→
- はなのいろ(花の色)→
- はなのはるごと(花の春毎)→
- はなみえる(花見える)→
- はるのはな(春の花)→
- みよしののはな(み吉野の花)→
- ゆききえる(雪消える)→
- のべちかいうぐいす(野辺近い鶯)
- →ゆきのたけのすえずえ(雪の竹の末々)