おもう
- おもいかえす(思い返す)
- →さよごろもとゆめ(小夜衣と夢)
- おもいのけむり(思いの煙)
- →あきのくれ(秋の暮れ)
- おもうこととつき(思う事と月)
- →あきのあまのはしだて(秋の天橋立)
- おもうひとのことのは(思う人の言の葉)
- →われのみひとりそでをぬらす(我のみ一人袖を濡らす)
- むかしをおもうなみだ(昔を思う涙)
- →あきはかなしい(秋は悲しい)
- →くさのいお(草の庵)
- むねのおもい(胸の思い)
- →わがなみだ(我が涙)
- ものおもうころ(物思う頃)
- →いかなる(如何なる)
- →だれがうい(誰が憂い)
- おぎにかぜ(荻に風)→
- ものごと(物毎)
- →はるあきのそら(春秋の空)
- ものさびしい(物寂しい)
- →こえがきこえる(声が聞こえる)