かかる
- あだとかかりくる(徒と掛かり来る)
- →たまのおのすえ(玉の緒の末)
- かかる(掛かる)
- →たまのおのすえ(玉の緒の末)
- かかるふじなみ(掛かる藤浪)
- →たごのながきひ(田子の長き日)
- →かすむみかさやま(霞む三笠山)
- あおばのはなのあと(青葉の花の後)→
- はなざかり(花盛り)→
- くものかけはし(雲の掛橋)
- →かささぎ(鵲)
- そばのかけはし(傍の掛橋)
- →しもはただ(霜はただ)
- つたう(伝う)→
- みちのかけはし(道の掛橋)
- →てらのかど(寺の角)
- →といよる(訪い寄る)
- やまのかげ(山の陰)→
- みねのかけはし(峰の掛橋)
- →さるさけぶ(猿叫ぶ)
- よばかりかかる(世ばかり掛かる)
- →つらいたまのお(辛い玉の緒)