きりぎりす
- きりぎりす(蟋蟀)
- →あさじうのおく(浅茅生の奥)
- →つきのさむしろ(月のさ筵)
- →つゆのよのなか(露の世の中)
- →のこるやまとなでしこ(残る大和撫子)
- あきのよなが(秋の夜長)→
- かぜがすさまじい(風が凄まじい)→
- ねやのつきかげ(閨の月影)→
- よもぎうのかげ(蓬生の影)→
- よわりはてる(弱り果てる)→
- なくきりぎりす(鳴く蟋蟀)
- →あかしはてる(明かし果てる)
- →くれつがた(暮れつ方)
- →みにかぎらない(身に限らない)
- →みみにみちる(耳に満ちる)
- あきかぜがふく(秋風が吹く)→
- あきくさ(秋草)→
- さむしろ(さ筵)→