こころ
- おなじこころ(同じ心)
- →よしや(よしや)
- おろかなこころ(愚かな心)
- →おもいそめる(思い初める)
- かわるよのなか(変わる世の中)
- →なつごろも(夏衣)
- さだめない(定めない)→
- つきまつ(月待つ)→
- こころあらそううた(心争う歌)
- →うぐいすのこえごえ(鶯の声々)
- ひだりみぎ(左右)→
- こころうらめしい(心恨めしい)
- →つれなくみる(連れなく見る)
- こころづくし(心尽くし)
- →なみのおと(浪の音)
- こころである(心である)
- →しらない(知らない)
- おもうな(思うな)→
- こころではない(心ではない)
- →ながらえる(長らえる)
- こころながくまて(心長く待て)
- →つなひくわたしぶね(綱引く渡し舟)
- こころにて(心にて)
- →かすみあさつゆ(霞む朝露)
- こころをつくすあめのよる(心を尽す雨の夜)
- →みがおいたほととぎす(身が老いた時鳥)
- ひとのこころ(人の心)
- →なみだおちる(涙落ちる)
- →はかない(儚い)
- ひとのこころがかわる(人の心が変わる)
- →うみやま(海山)
- ひとのこころのかわるよのなか(人の心の変わる世の中)
- →あきのくれ(秋の暮れ)
- →あきがくる(秋が来る)
- →あわれ(哀れ)
- →いろみえる(色見える)
- →ういみのとき(憂い身の時)
- →おとろえる(衰える)
- →そでぬれる(袖濡れる)
- →たび(旅)
- →ちぎり(契り)
- →つきをみる(月を見る)
- →とりどり(とりどり)
- →はかないはねをならべるとりべやま(儚い羽根を並べる鳥部山)
- →はなさく(花咲く)
- →はなもない(花もない)
- →はねをならべるとりべやま(羽根を並べる鳥部山)
- →ひとつ(一つ)
- →ほととぎす(時鳥)
- →みをしらない(身を知らない)
- →みをしる(身を知る)
- →わがうえ(我が上)
- ひとのこころのよのなか(人の心の世の中)
- →はなをうらむ(花を恨む)