ころも
- あさごろもうつ(麻衣打つ)
- →ひとはといこない(人は訪い来ない)
- からごろも(唐衣)
- →そでのうつりが(袖の移り香)
- →よがふける(夜が更ける)
- →あきのよもぎうのさと(秋の蓬生の里)
- せみのもろごえ(蝉の諸声)→
- のべのいろいろ(野辺の色々)→
- よざむおぼえる(夜寒おぼえる)→
- たびごろも(旅衣)
- →のははるか(野は遥か)
- かえるふるさと(帰る古里)→
- すさまじいそら(凄まじい空)→
- とおきふるさと(遠き古里)→
- たびのころもで(旅の衣手)
- →さともない(里もない)
- さむいひ(寒い日)→