なみ
- いわこすなみ(岩越す浪)
- →たきおちる(滝落ちる)
- おきのしらなみ(沖の白浪)
- →たつたやまのあき(立田山の秋)
- とまりぶね(泊まり舟)→
- おきのなみ(沖の浪)
- →たつたのやま(立田の山)
- かかるふじなみ(掛かる藤浪)
- →たごのながきひ(田子の長き日)
- →かすむみかさやま(霞む三笠山)
- あおばのはなのあと(青葉の花の後)→
- はなざかり(花盛り)→
- しがのうらぶね(志賀の浦舟)
- →かみまつり(神祭)
- すまのうらなみ(須磨の浦浪)
- →もしおやくけむり(藻塩焼く煙)
- →あわじがた(淡路潟)
- やまのかげ(山の陰)→
- たきのいわなみ(滝の岩浪)
- →おとわがわ(音羽川)
- なみのうえ(浪の上)
- →もしおのけむり(藻塩の煙)
- →ふねのうち(舟の内)
- おきのつりぶね(沖の釣舟)→
- なみのうきふね(浪の浮舟)
- →てならい(手習い)
- うちのゆき(内の雪)→
- なみのまにまに(浪の間に間に)
- →ねざめがち(寝覚めがち)
- ふくなみのうらかぜ(吹く浪の浦風)
- →とりのなきたつ(鳥の鳴き立つ)