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あきのはつかぜ(秋の初風)
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→のこるあつさにはしいする(残る暑さに端居する)
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けさのはつゆき(今朝の初雪)
→さえさえる(冴え冴える)
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はじめ(初め)
→ことのはのみち(言の葉の道)
はつかぜときのうはきいてあきふける(初風と昨日は聞いて秋更ける)
→ひとはのこらないもみじ(人は残らない紅葉)
はつかりのこえ(初雁の声)
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あまおぶね(海人小舟)
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