ふね
- あまおぶね(海人小舟)
- →あらいそのなみ(荒磯の浪)
- →わずかにみえるおきのしま(わづかに見える沖の島)
- はつかりのこえ(初雁の声)→
- あまのつりぶね(海人の釣舟)
- →あさぼらけ(朝ぼらけ)
- →なみにしぐれる(浪に時雨れる)
- →まつたてる(松立てる)
- あさひかげ(朝日影)→
- あさぼらけ(朝ぼらけ)→
- のどか(長閑)→
- はるばる(遙々)→
- いづるふなびと(出る舟人)
- →あけわたる(明け渡る)
- おきのふね(沖の舟)
- →うらのあさあけ(浦の朝明け)
- とおくきた(遠く来た)→
- かわぞいぶね(川沿い舟)
- →きしのくれたけ(岸の呉竹)
- とまりぶね(泊まり舟)
- →おきのしらなみ(沖の白浪)
- →まつかぜのおと(松風の音)
- とまりぶねおとしていずち(泊まり舟音していずち)
- →たびのくにぐにのひと(旅の国々の人)
- なみのうきふね(浪の浮舟)
- →てならい(手習い)
- うちのゆき(内の雪)→
- ふねのつなでなわ(舟の綱手縄)
- →しおがまのうら(塩釜の浦)
- ふねひきのぼる(舟曳き上る)
- →かえりみる(帰り見る)
- もろこしぶね(唐土舟)
- →まつらがた(松浦潟)
- わたしぶね(渡し舟)
- →ましばにまじるつつじやまぶき(真柴に混じる躑躅山吹)
- かわぞいのみち(川沿いの道)→