ゆめ
- いにしえのゆめ(古の夢)
- →さよまくら(小夜枕)
- しばのいお(柴の庵)→
- かりのよるのゆめ(仮の夜の夢)
- →あしたのくも(朝の雲)
- かりふしのゆめ(仮臥の夢)
- →かねのこえ(鐘の声)
- ただゆめのうち(ただ夢の内)
- →まどろむ(まどろむ)
- まくらのゆめ(枕の夢)
- →かりのこえ(雁の声)
- →ねるほととぎす(寝る時鳥)
- みじかよのゆめ(短夜の夢)
- →しのびづま(忍び妻)
- →なにわのあし(難波の葦)
- ゆめさめる(夢覚める)
- →やまかぜがふく(山風が吹く)
- たまくらのつき(手枕の月)→
- なみだおちる(涙落ちる)→
- ゆめのうきはし(夢の浮橋)
- →いにしえ(古)
- →みゆきする(御幸する)
- →なみだがわ(涙河)
- →はるのよ(春の夜)
- →みねにわかれる(峰に分かれる)
- よこぐもかすむ(横雲霞む)→
- ゆめのかりまくら(夢の仮枕)
- →つきにいくたび(月に幾度)
- →むさしののはら(武蔵野の原)