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【文明十四年万句52巻】の変更点

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*[[あおやぎのいと(青柳の糸)]]
*[[あおやぎのかげ(青柳の陰)]]
*[[あおやぎ(青柳)]]
*[[あかしがた(明石潟)]]
*[[あかつきづき(暁月)]]
*[[あかつきのそら(暁の空)]]
*[[あきかぜがふく(秋風が吹く)]]
*[[あきかぜのこえ(秋風の声)]]
*[[あきかぜ(秋風)]]
*[[あきがくる(秋が来る)]]
*[[あきくさ(秋草)]]
*[[あきくる(秋来る)]]
*[[あきさむい(秋寒い)]]
*[[あきしぐれ(秋時雨)]]
*[[あきちかくなる(秋近くなる)]]
*[[あきにしぐれる(秋に時雨れる)]]
*[[あきのおもかげ(秋の面影)]]
*[[あきのかわかぜ(秋の川風)]]
*[[あきのくれがた(秋の暮れ方)]]
*[[あきのさびしさ(秋の寂しさ)]]
*[[あきのさわみず(秋の沢水)]]
*[[あきのそら(秋の空)]]
*[[あきのたまくら(秋の手枕)]]
*[[あきのつき(秋の月)]]
*[[あきのはつかぜ(秋の初風)]]
*[[あきのほたる(秋の蛍)]]
*[[あきのむらさめ(秋の村雨)]]
*[[あきのやま(秋の山)]]
*[[あきのよすがら(秋の夜すがら)]]
*[[あきのよなが(秋の夜長)]]
*[[あきのよなよな(秋の夜な夜な)]]
*[[あきのよのつき(秋の夜の月)]]
*[[あきふける(秋更ける)]]
*[[あきふけわたる(秋更け渡る)]]
*[[あけがたのそら(明け方の空)]]
*[[あけはてる(明け果てる)]]
*[[あけはなれる(明け離れる)]]
*[[あけぼののくも(曙の雲)]]
*[[あけぼののそら(曙の空)]]
*[[あけぼののやま(曙の山)]]
*[[あけやすいつき(明けやすい月)]]
*[[あける(明ける)]]
*[[あさがおのいろ(朝顔の色)]]
*[[あさがおのはな(朝顔の花)]]
*[[あさがすみ(朝霞)]]
*[[あさくるうぐいす(朝来る鶯)]]
*[[あさけしずか(朝明け静か)]]
*[[あさごろもうつ(麻衣打つ)]]
*[[あさじうのつゆ(浅茅生の露)]]
*[[あさじう(浅茅生)]]
*[[あさひかげ(朝日影)]]
*[[あさぼらけ(朝ぼらけ)]]
*[[あさまだき(朝まだき)]]
*[[あした(朝)]]
*[[あしびたくかげ(葦火焚く影)]]
*[[あじけないよ(味気ない世)]]
*[[あだとかかりくる(徒と掛かり来る)]]
*[[あとをだにとう(後をだに訪う)]]
*[[あまおぶね(海人小舟)]]
*[[あまのがわ(天の川)]]
*[[あまのつりぶね(海人の釣舟)]]
*[[あまひこのこえ(天彦の声)]]
*[[あめかすむくれ(雨霞む暮れ)]]
*[[あめがふる(雨がふる)]]
*[[あめすぎたあとのしずけさ(雨過ぎた後の静けさ)]]
*[[あめのうち(雨の内)]]
*[[あめのくれ(雨の暮れ)]]
*[[あめのこるそら(雨残る空)]]
*[[あめののどけさ(雨の長閑さ)]]
*[[あめをまつ(雨を待つ)]]
*[[あやめぐさ(菖蒲草)]]
*[[あらしふくやま(嵐吹く山)]]
*[[あらまし(あらまし)]]
*[[あらわれる(現れる)]]
*[[ありあけのかげ(有明の影)]]
*[[ありあけのつき(有明の月)]]
*[[ありあけ(有明)]]
*[[あるかなきか(有るか無きか)]]
*[[あるもの(あるもの)]]
*[[あわれしる(哀れ知る)]]
*[[あわれである(哀れである)]]
*[[あわれ(哀れ)]]
*[[いかにねて(如何に寝て)]]
*[[いくえかすみ(幾重霞)]]
*[[いくえとよらのたけのしたみち(幾重豊浦の竹の下道)]]
*[[いけふる(池ふる)]]
*[[いけみず(池水)]]
*[[いさらいのみず(いさら井の水)]]
*[[いそがれる(急がれる)]]
*[[いそぐ(急ぐ)]]
*[[いつかさて(何時かさて)]]
*[[いつわり(偽り)]]
*[[いづるたびびと(出る旅人)]]
*[[いづるふなびと(出る舟人)]]
*[[いなおおせどり(稲負鳥)]]
*[[いなずまのかげ(稲妻の陰)]]
*[[いにしえのあと(古の後)]]
*[[いにしえのつき(古の月)]]
*[[いにしえのみや(古の宮)]]
*[[いにしえのゆめ(古の夢)]]
*[[いにしえ(古)]]
*[[いねがてのそら(寝ねがての空)]]
*[[いもがこいしくて(妹が恋しくて)]]
*[[いもにこいつつ(妹に恋いつつ)]]
*[[いりあいのかね(入相の鐘)]]
*[[いりひかげ(入り日影)]]
*[[いろかわるころ(色変わる頃)]]
*[[いろかわる(色変わる)]]
*[[いろづく(色付く)]]
*[[いわがねのまつ(岩が根の松)]]
*[[いわがね(岩が根)]]
*[[ういあき(憂い秋)]]
*[[ういしぎのはねがき(憂い鴫の羽掻き)]]
*[[ういふゆごもり(憂い冬籠り)]]
*[[うい(憂い)]]
*[[うえはつれない(上は連れない)]]
*[[うきをただなぐさめる(憂きをただ慰める)]]
*[[うくつらい(憂く辛い)]]
*[[うぐいすがなく(鶯が鳴く)]]
*[[うぐいすのこえ(鶯の声)]]
*[[うぐいす(鶯)]]
*[[うしろのやま(後ろの山)]]
*[[うすけむり(薄煙)]]
*[[うたたね(うたた寝)]]
*[[うたのしなじな(歌の品々)]]
*[[うちかえすた(打ち返す田)]]
*[[うちかすむ(うち霞む)]]
*[[うちきせたい(打ち着せたい)]]
*[[うちなびく(打ち靡く)]]
*[[うちむれる(打ち群れる)]]
*[[うちわたす(打ち渡す)]]
*[[うつのやまごえ(宇津の山越え)]]
*[[うつのやま(宇津の山)]]
*[[うつりもてゆく(移り持て行く)]]
*[[うつろう(移ろう)]]
*[[うめさく(梅咲く)]]
*[[うめにおうころ(梅匂う頃)]]
*[[うめにおう(梅匂う)]]
*[[うめのかがする(梅の香がする)]]
*[[うめのか(梅の香)]]
*[[うめのひともと(梅の一本)]]
*[[おいのゆくすえ(老いの行く末)]]
*[[おうさかのせき(逢坂の関)]]
*[[おうさかのやま(逢坂の山)]]
*[[おおはらまつり(大原祭り)]]
*[[おかべのはじのひとむら(岡辺の櫨の一群)]]
*[[おきのしらなみ(沖の白浪)]]
*[[おきのつりぶね(沖の釣舟)]]
*[[おきのふね(沖の舟)]]
*[[おぎにかぜ(荻に風)]]
*[[おぎのうわかぜ(荻の上風)]]
*[[おくやまのかげ(奥山の陰)]]
*[[おくる(送る)]]
*[[おぐるまのおと(小車の音)]]
*[[おしむ(惜しむ)]]
*[[おしんではなをみる(惜しんで花を見る)]]
*[[おじかなくこえ(牡鹿鳴く声)]]
*[[おそざくら(遅桜)]]
*[[おちかたのやま(遠方の山)]]
*[[おちかたびとのそで(遠方人の袖)]]
*[[おちのとおやま(遠方の遠山)]]
*[[おちるあまつかり(落ちる天つ雁)]]
*[[おとろえる(衰える)]]
*[[おなじこころ(同じ心)]]
*[[おのえのはなをみる(尾上の花を見る)]]
*[[おぼろづきよ(朧月夜)]]
*[[おぼろにのこるありあけのつき(朧に残る有明の月)]]
*[[おもいかえす(思い返す)]]
*[[おもいたえる(思い耐える)]]
*[[おもいのけむり(思いの煙)]]
*[[おもうこととつき(思う事と月)]]
*[[おもうな(思うな)]]
*[[おやまだのすえ(小山田の末)]]
*[[おやまだのはら(小山田の原)]]
*[[かえりにこまいわうこえ(帰りに駒祝う声)]]
*[[かえるさとびと(帰る里人)]]
*[[かえるさのみち(帰るさの道)]]
*[[かえるさ(帰るさ)]]
*[[かえるとりのね(帰る鳥の音)]]
*[[かえるふるさと(帰る古里)]]
*[[かえる(帰る)]]
*[[かかる(掛かる)]]
*[[かきねづたい(垣根伝い)]]
*[[かくれがのやま(隠れ家の山)]]
*[[かけいにうけるみず(懸樋に受ける水)]]
*[[かけはし(掛橋)]]
*[[かげかすか(影かすか)]]
*[[かげくれる(影暮れる)]]
*[[かげたかくなる(影高くなる)]]
*[[かしこい(賢い)]]
*[[かすかなかげ(微かな影)]]
*[[かすみくみよる(霞くみよる)]]
*[[かすみこめる(霞こめる)]]
*[[かすみつつ(霞みつつ)]]
*[[かすみにこもる(霞にこもる)]]
*[[かすみにたどるみち(霞にたどる道)]]
*[[かすみのうちのみずのみなかみ(霞の内の水の水上)]]
*[[かすみのそこ(霞の底)]]
*[[かすみのひま(霞のひま)]]
*[[かすむおちこち(霞む遠近)]]
*[[かすむはるのとおやま(霞む春の遠山)]]
*[[かすむやまもと(霞む山本)]]
*[[かすむゆうぐれ(霞む夕暮れ)]]
*[[かすむ(霞む)]]
*[[かずあまた(数あまた)]]
*[[かずならぬ(数ならぬ)]]
*[[かぜがすさまじい(風が凄まじい)]]
*[[かぜがみにしみる(風が身にしみる)]]
*[[かぜとあさがすみ(風と朝霞)]]
*[[かぜににおうたちばな(風に匂う橘)]]
*[[かぜにはなちる(風に花散る)]]
*[[かぜのおとわやま(風の音羽山)]]
*[[かぜのおりおり(風の折々)]]
*[[かぜのしずけさ(風の静けさ)]]
*[[かぜのすずしさ(風の涼しさ)]]
*[[かぜのはげしさ(風の激しさ)]]
*[[かぜのまにまに(風のまにまに)]]
*[[かぜのむらさめ(風の村雨)]]
*[[かぜのゆくすえ(風の行末)]]
*[[かたしきのそで(片敷の袖)]]
*[[かたしく(片敷く)]]
*[[かたばかり(潟ばかり)]]
*[[かたみ(形見)]]
*[[かたむく(傾く)]]
*[[かたもさだめない(方も定めない)]]
*[[かたより(片寄)]]
*[[かつらぎのやま(葛城の山)]]
*[[かねなる(鐘鳴る)]]
*[[かみにただいのる(神にただ祈る)]]
*[[かもひよし(賀茂日吉)]]
*[[からごろも(唐衣)]]
*[[かりそめ(仮初め)]]
*[[かりなく(雁鳴く)]]
*[[かりねのつきかげ(仮寝の月影)]]
*[[かりねをする(仮寝をする)]]
*[[かりのいくつら(雁の幾列)]]
*[[かりのこえ(雁の声)]]
*[[かりのたまずさ(雁の玉章)]]
*[[かりのひとこえ(雁の一声)]]
*[[かりのひとつら(雁の一列)]]
*[[かりのよるのゆめ(仮の夜の夢)]]
*[[かりふしのゆめ(仮臥の夢)]]
*[[かりまくら(仮枕)]]
*[[かれはなすすき(枯れ花薄)]]
*[[かわおと(川音)]]
*[[かわすことのは(交わす言の葉)]]
*[[かわずなく(蛙鳴く)]]
*[[かわぞいのみち(川沿いの道)]]
*[[かわぞいぶね(川沿い舟)]]
*[[かわるよのなか(変わる世の中)]]
*[[かんなづき(神無月)]]
*[[かんなびのもり(神奈備の森)]]
*[[きえるけむり(消える煙)]]
*[[きぎすなきたつ(雉鳴き立つ)]]
*[[きぎのいろいろ(木々の色々)]]
*[[きくのひともと(菊の一本)]]
*[[きくほととぎす(聞く時鳥)]]
*[[きしのやまぶき(岸の山吹)]]
*[[きぬぎぬ(後朝)]]
*[[きぬたのおと(砧の音)]]
*[[きのうのくも(昨日の雲)]]
*[[きみのことのは(君の言の葉)]]
*[[きょうばかり(今日ばかり)]]
*[[きよまわり(清まわり)]]
*[[きりぎりす(蟋蟀)]]
*[[きりにしも(霧に霜)]]
*[[きりのうえ(霧の上)]]
*[[きりのこる(霧残る)]]
*[[きりのしたみち(霧の下道)]]
*[[きりのまがき(霧の籬)]]
*[[きりはれのぼる(霧晴れ昇る)]]
*[[きりはれる(霧晴れる)]]
*[[くさのいお(草の庵)]]
*[[くさのつゆ(草の露)]]
*[[くさのとのうち(草の戸の内)]]
*[[くさはのこらないゆきのしたおれ(草は残らない雪の下折)]]
*[[くさはら(草原)]]
*[[くさまくら(草枕)]]
*[[くににしたがう(国に従う)]]
*[[くめのいわはし(久米の岩橋)]]
*[[くもどりのあと(雲鳥の跡)]]
*[[くものおちかた(雲の遠方)]]
*[[くものかけはし(雲の掛橋)]]
*[[くものたえま(雲の絶え間)]]
*[[くものひとむら(雲の一群)]]
*[[くれごとのそら(暮れごとの空)]]
*[[くれたけ(呉竹)]]
*[[くれないのうめ(紅の梅)]]
*[[くれる(暮れる)]]
*[[けさのはつゆき(今朝の初雪)]]
*[[けむりひとすじ(煙一筋)]]
*[[こえする(声する)]]
*[[こえのさむさ(声の寒さ)]]
*[[こえるおうさかのせき(越える逢坂の関)]]
*[[こえるおうさかのやま(越える逢坂の山)]]
*[[こおりそめる(氷初める)]]
*[[こがらしのかぜ(木枯しの風)]]
*[[こころあらそううた(心争う歌)]]
*[[こころうかれる(心浮かれる)]]
*[[こころうらめしい(心恨めしい)]]
*[[こころがまどのうち(心が窓の内)]]
*[[こころづくし(心尽くし)]]
*[[こころである(心である)]]
*[[こころながくまて(心長く待て)]]
*[[こころにて(心にて)]]
*[[こころをつくすあめのよる(心を尽す雨の夜)]]
*[[こしのしらゆき(越の白雪)]]
*[[こずえのあき(梢の秋)]]
*[[こたえようか(答えようか)]]
*[[こちょうという(胡蝶という)]]
*[[ことのはがない(言の葉がない)]]
*[[こないでおとする(来ないで音する)]]
*[[このしたつゆ(木の下露)]]
*[[このもとみち(木の下道)]]
*[[こはぎうつろう(小萩移ろう)]]
*[[こぼれるたけのはのつゆ(零れる竹の葉の露)]]
*[[さおじかのこえ(さ牡鹿の声)]]
*[[さくはるのはな(咲く春の花)]]
*[[さくらさく(桜咲く)]]
*[[さくらちるかげ(桜散る陰)]]
*[[さくらのうえ(桜の上)]]
*[[さくらのかつらぎのやま(桜の葛城の山)]]
*[[さそう(誘う)]]
*[[さそわれる(誘われる)]]
*[[さだめない(定めない)]]
*[[さとのはるかさ(里の遥かさ)]]
*[[さとのひとむら(里の一群)]]
*[[さみだれのあと(五月雨の後)]]
*[[さみだれのころ(五月雨の頃)]]
*[[さみだれのつゆ(五月雨の露)]]
*[[さみだれ(五月雨)]]
*[[さむいひ(寒い日)]]
*[[さむしろのつき(さ筵の月)]]
*[[さむしろ(さ筵)]]
*[[さやかなほし(さやかな星)]]
*[[さやか(さやか)]]
*[[さわみずのおと(沢水の音)]]
*[[しがのうらぶね(志賀の浦舟)]]
*[[しきわぶ(敷き侘ぶ)]]
*[[しぎのはねおと(鴫の羽音)]]
*[[しぎのはねがき(鴫の羽掻き)]]
*[[しげきむしのね(繁き虫の音)]]
*[[しずか(静か)]]
*[[しのにふるころ(篠にふる頃)]]
*[[しのびかねる(忍びかねる)]]
*[[しのぶぐさ(忍草)]]
*[[しばのいお(柴の庵)]]
*[[しばのとのうち(柴の戸の内)]]
*[[しぼむあさがお(萎む朝顔)]]
*[[しもすさまじいやま(霜凄まじい山)]]
*[[しものかたしき(霜の片敷)]]
*[[しらかわのせき(白河の関)]]
*[[しらつゆ(白露)]]
*[[しる(知る)]]
*[[すぎのむらだち(杉の群立ち)]]
*[[すぎるむらさめ(過ぎる村雨)]]
*[[すごいあきかぜ(凄い秋風)]]
*[[すさまじいそら(凄まじい空)]]
*[[すずしい(涼しい)]]
*[[すずしさにあきたつ(涼しさに秋立つ)]]
*[[すずむしのこえ(鈴虫の声)]]
*[[すだれをまけばゆき(簾を巻けば雪)]]
*[[すててかえる(捨てて帰る)]]
*[[すてるよのなか(捨てる世の中)]]
*[[すまのうらなみ(須磨の浦浪)]]
*[[すまのうら(須磨の浦)]]
*[[すみぞめのそで(墨染の袖)]]
*[[すみどころ(住み所)]]
*[[すみのころもで(墨の衣手)]]
*[[すみよしのうら(住吉の浦)]]
*[[すみよしのまつ(住吉の松)]]
*[[すみよし(住吉)]]
*[[すめるふるさと(住める古里)]]
*[[せみのもろごえ(蝉の諸声)]]
*[[そでがつゆっぽい(袖が露っぽい)]]
*[[そでぬれる(袖濡れる)]]
*[[そでのいろいろ(袖の色々)]]
*[[そでのうつりが(袖の移り香)]]
*[[そでのうめのか(袖の梅の香)]]
*[[そでのこおり(袖の氷)]]
*[[そでふきおくるかぜ(袖吹きおくる風)]]
*[[そでをぬらす(袖を濡らす)]]
*[[そののあさがお(園の朝顔)]]
*[[そのまま(そのまま)]]
*[[たがさと(誰が里)]]
*[[たきのいわなみ(滝の岩浪)]]
*[[たけうちなびく(竹打ち靡く)]]
*[[たけのひとむら(竹の一群)]]
*[[たけをうつこえ(竹を打つ声)]]
*[[ただあきのかぜ(ただ秋の風)]]
*[[ただひととおり(ただ一通り)]]
*[[ただまつのかぜ(ただ松の風)]]
*[[たってうかれる(立って浮かれる)]]
*[[たつひのなつごろも(たつ日の夏衣)]]
*[[たなばた(七夕)]]
*[[たなびくよこぐものそら(棚引く横雲の空)]]
*[[たのしみをきわめる(楽しみを極める)]]
*[[たびごろも(旅衣)]]
*[[たびにある(旅にある)]]
*[[たびのそら(旅の空)]]
*[[たびはうい(旅は憂い)]]
*[[たびはかなしい(旅は悲しい)]]
*[[たまくらのつき(手枕の月)]]
*[[たましまがわ(玉島川)]]
*[[たますだれ(玉簾)]]
*[[たまぼこ(玉鉾)]]
*[[だれかえる(誰帰る)]]
*[[だれなのか(誰なのか)]]
*[[だれにわすれる(誰に忘れる)]]
*[[だれをとおうか(誰を訪おうか)]]
*[[だれをまつ(誰を待つ)]]
*[[ちかいかわおと(近い川音)]]
*[[ちぎり(契り)]]
*[[ちどりなくこえ(千鳥鳴く声)]]
*[[ちどりなく(千鳥鳴く)]]
*[[ちょうのあわれさ(蝶の哀れさ)]]
*[[ちるのがおしい(散るのが惜しい)]]
*[[ちるはな(散る花)]]
*[[つきいでやる(月出やる)]]
*[[つきいでる(月出る)]]
*[[つきおちる(月落ちる)]]
*[[つきかげすむ(月影澄む)]]
*[[つきがかすむよる(月が霞む夜)]]
*[[つきがかすむ(月が霞む)]]
*[[つきがかたむく(月が傾く)]]
*[[つきがこおる(月が氷る)]]
*[[つきがさやか(月がさやか)]]
*[[つきがほのめく(月がほのめく)]]
*[[つきさえる(月冴える)]]
*[[つきさしいでる(月差し出る)]]
*[[つきすむ(月澄む)]]
*[[つきにありあけのそら(月に有明の空)]]
*[[つきにしも(月に霜)]]
*[[つきのいりがた(月の入方)]]
*[[つきのかわかみ(月の川上)]]
*[[つきのさびしさ(月の寂しさ)]]
*[[つきのさやけさ(月のさやけさ)]]
*[[つきのさよのなかやま(月の小夜の中山)]]
*[[つきのたびのみち(月の旅の道)]]
*[[つきのむらくも(月の群雲)]]
*[[つきのもと(月の下)]]
*[[つきのゆくすえ(月の行く末)]]
*[[つきはありあけ(月は有明)]]
*[[つきふける(月更ける)]]
*[[つきまつ(月待つ)]]
*[[つきもさやか(月もさやか)]]
*[[つきよなよな(月夜な夜な)]]
*[[つたう(伝う)]]
*[[つゆがみだれる(露が乱れる)]]
*[[つゆにみだれる(露に乱れる)]]
*[[つゆのあけぼの(露の曙)]]
*[[つゆのおときくにわ(露の音聞く庭)]]
*[[つゆのすずしさ(露の涼しさ)]]
*[[つゆのたまくら(露の手枕)]]
*[[つゆのつきがこぼれる(露の月が零れる)]]
*[[つゆのふるさと(露のふる里)]]
*[[つゆのふるみち(露のふる道)]]
*[[つゆふくかぜ(露吹く風)]]
*[[つゆもなみだも(露も涙も)]]
*[[つれない(連れない)]]
*[[つれなさをうらむ(連れなさを恨む)]]
*[[といいかくいい(と言いかく言い)]]
*[[とおきふるさと(遠き古里)]]
*[[とおきむさしの(遠き武蔵野)]]
*[[とおぎえ(遠消え)]]
*[[とおくきた(遠く来た)]]
*[[とおやまのあき(遠山の秋)]]
*[[ところどころ(所々)]]
*[[とこをしめる(所を占める)]]
*[[としこえる(年越える)]]
*[[とにかくに(とにかくに)]]
*[[とぶかりのつばさ(飛ぶ雁の翼)]]
*[[とぶほたる(飛ぶ蛍)]]
*[[とまりぶねおとしていずち(泊まり舟音していずち)]]
*[[とまりぶね(泊まり舟)]]
*[[ともしびのかげ(灯の影)]]
*[[ともしびのもと(灯の下)]]
*[[とりがさえずる(鳥が囀る)]]
*[[とりなく(鳥鳴く)]]
*[[とりのこえごえ(鳥の声々)]]
*[[とりのこえ(鳥の声)]]
*[[とりのさえずり(鳥の囀り)]]
*[[とりのひとこえ(鳥の一声)]]
*[[とわれる(訪われる)]]
*[[なおさびしい(なお寂しい)]]
*[[なおすまのうら(なお須磨の浦)]]
*[[なかぞらのくも(中空の雲)]]
*[[なかぞら(中空)]]
*[[ながあめのそら(長雨の空)]]
*[[ながつきのしも(長月の霜)]]
*[[ながめる(眺める)]]
*[[ながれのすえ(流れの末)]]
*[[ながれるみず(流れる水)]]
*[[ながれる(流れる)]]
*[[なきもの(無き物)]]
*[[なくきりぎりす(鳴く蟋蟀)]]
*[[なくほととぎす(鳴く時鳥)]]
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*[[なごり(名残り)]]
*[[なつかけて(夏かけて)]]
*[[なつこだち(夏木立)]]
*[[なつのひ(夏の日)]]
*[[なつのよのつき(夏の夜の月)]]
*[[なでしこ(撫子)]]
*[[なにおもう(何思う)]]
*[[なににたとえよう(何に譬えよう)]]
*[[なびきあうたけ(靡き合う竹)]]
*[[なびくあおやぎ(靡く青柳)]]
*[[なみだあらそうこえ(涙争う声)]]
*[[なみだおちる(涙落ちる)]]
*[[なみだがわがそでのうえ(涙が我が袖の上)]]
*[[なみだがわ(涙河)]]
*[[なみのうえ(浪の上)]]
*[[なみのまにまに(浪の間に間に)]]
*[[なる(なる)]]
*[[にいたまくら(新手枕)]]
*[[におううめのか(匂う梅の香)]]
*[[におうたちばな(匂う橘)]]
*[[にわのあけぼの(庭の曙)]]
*[[ねぐらのはるのとりのね(塒の春の鳥の声)]]
*[[ねざめするよ(寝覚めする夜)]]
*[[ねざめする(寝覚めする)]]
*[[ねやのつきかげ(閨の月影)]]
*[[のがとおい(野が遠い)]]
*[[のきのたちばな(軒の橘)]]
*[[のこるありあけ(残る有明)]]
*[[のこるやまかげ(残る山影)]]
*[[のこる(残る)]]
*[[のちのよのみち(後の世の道)]]
*[[のどか(長閑)]]
*[[のにかりまくら(野に仮枕)]]
*[[のべちかいうぐいす(野辺近い鶯)]]
*[[のべのあけぼの(野辺の曙)]]
*[[のべのあわれさ(野辺の哀れさ)]]
*[[のべのおちこち(野辺の遠近)]]
*[[のべのかりふし(野辺の仮臥)]]
*[[のりのことのは(法の言の葉)]]
*[[のわきのあと(野分の後)]]
*[[のわきのかぜ(野分の風)]]
*[[はしばしら(橋柱)]]
*[[はじめ(初め)]]
*[[はちすのうえ(蓮の上)]]
*[[はつかぜときのうはきいてあきふける(初風と昨日は聞いて秋更ける)]]
*[[はつかりのこえ(初雁の声)]]
*[[はつせかぜ(初瀬風)]]
*[[はなうちかおる(花打ち香る)]]
*[[はなさく(花咲く)]]
*[[はなざかり(花盛り)]]
*[[はなすすき(花薄)]]
*[[はなちる(花散る)]]
*[[はなならで(花ならで)]]
*[[はなのかげにやすらう(花の陰に安らう)]]
*[[はなのかげ(花の陰)]]
*[[はなのこずえにあらわれる(花の梢に現れる)]]
*[[はなのこのもと(花の木の下)]]
*[[はなのはるかぜ(花の春風)]]
*[[はなのはる(花の春)]]
*[[はなのひとえだ(花の一枝)]]
*[[はなのひともと(花の一本)]]
*[[はなのやまかぜ(花の山風)]]
*[[はなみえる(花見える)]]
*[[はなよもみじよ(花よ紅葉よ)]]
*[[はまつたう(浜伝う)]]
*[[はらう(払う)]]
*[[はるあきのいろ(春秋の色)]]
*[[はるかえる(春帰る)]]
*[[はるがくる(春が来る)]]
*[[はるすぎる(春過ぎる)]]
*[[はるたつ(春立つ)]]
*[[はるのあけぼの(春の曙)]]
*[[はるのかえるさ(春の帰るさ)]]
*[[はるのくれがた(春の暮れ方)]]
*[[はるのくれ(春の暮れ)]]
*[[はるのさびしさ(春の寂しさ)]]
*[[はるのはな(春の花)]]
*[[はるのひかり(春の光)]]
*[[はるのふるさと(春の古里)]]
*[[はるのもののね(春の物の音)]]
*[[はるのやまざと(春の山里)]]
*[[はるのやまでら(春の山寺)]]
*[[はるのゆうぐれ(春の夕暮れ)]]
*[[はるのよのゆめ(春の夜の夢)]]
*[[はるばる(遙々)]]
*[[はるよりのち(春より後)]]
*[[はれるむらさめ(晴れる村雨)]]
*[[ひかりのかげ(光の影)]]
*[[ひかりのどか(光長閑)]]
*[[ひがくれる(日が暮れる)]]
*[[ひぐらしのこえ(蜩の声)]]
*[[ひぐれにともなう(日暮れに伴う)]]
*[[ひだりみぎ(左右)]]
*[[ひとかえる(人帰る)]]
*[[ひとかげもしない(人影もしない)]]
*[[ひとがうらめしい(人が恨めしい)]]
*[[ひとがまたれる(人が待たれる)]]
*[[ひとしぐれ(一時雨)]]
*[[ひとすじ(一筋)]]
*[[ひとだのみ(人頼み)]]
*[[ひとのおもかげ(人の面影)]]
*[[ひとのかねごと(人の豫言)]]
*[[ひとのこころがかわる(人の心が変わる)]]
*[[ひとのこころのかわるよのなか(人の心の変わる世の中)]]
*[[ひとのこころのよのなか(人の心の世の中)]]
*[[ひとのこころ(人の心)]]
*[[ひとむらさめ(一村雨)]]
*[[ひとむら(一群)]]
*[[ひともある(人もある)]]
*[[ひとりねとかげ(一人寝と影)]]
*[[ひとりねる(一人寝る)]]
*[[ひややか(冷ややか)]]
*[[ふくかぜのあきのつゆ(吹く風に秋の露)]]
*[[ふくなみのうらかぜ(吹く浪の浦風)]]
*[[ふでのあと(筆の跡)]]
*[[ふとむらすすき(一群薄)]]
*[[ふねのつなでなわ(舟の綱手縄)]]
*[[ふねのまきまき(文の巻々)]]
*[[ふねひきのぼる(舟曳き上る)]]
*[[ふゆこもるころ(冬籠もる頃)]]
*[[ふるきみやこのはる(古き都の春)]]
*[[ふるさとのあき(古里の秋)]]
*[[ふるさとのつき(古里の月)]]
*[[ふるさとびと(古里人)]]
*[[ふるさと(古里)]]
*[[ふるでら(古寺)]]
*[[ふるみやのうち(古宮の内)]]
*[[ふる(ふる)]]
*[[へだたる(隔たる)]]
*[[ほしをいただく(星を頂く)]]
*[[ほたるとうくれ(蛍訪う暮れ)]]
*[[ほたるとぶそら(蛍飛ぶ空)]]
*[[ほととぎすなく(時鳥鳴く)]]
*[[ほととぎすまくらのいずちすぎる(時鳥枕のいずち過ぎる)]]
*[[ほととぎす(時鳥)]]
*[[ほどがしられる(程が知られる)]]
*[[ほのかなきり(仄かな霧)]]
*[[まいのそで(舞の袖)]]
*[[まえわたり(前渡り)]]
*[[まぎれない(紛れない)]]
*[[まくらさだめない(枕定めない)]]
*[[まくらのうえ(枕の上)]]
*[[まさごはら(真砂原)]]
*[[まつあいだ(待つ間)]]
*[[まつかぜがふく(松風が吹く)]]
*[[まつかぜのこえ(松風の声)]]
*[[まつのひとむら(松の一群)]]
*[[まつのひともと(松の一本)]]
*[[まつのふじなみ(松の藤浪)]]
*[[まつふくかぜ(松吹く風)]]
*[[まつほととぎす(待つ時鳥)]]
*[[まつむしのこえ(松虫の声)]]
*[[まつむしほのめく(松虫ほのめく)]]
*[[まつりするかみ(祭りする神)]]
*[[まつをたよりに(松を頼りに)]]
*[[まどいする(円居する)]]
*[[まどをひらく(窓を開く)]]
*[[まぼろし(幻)]]
*[[みじかよのつき(短夜の月)]]
*[[みずかげのさびしさ(水影の寂しさ)]]
*[[みずこえる(水越える)]]
*[[みずににおうやまぶき(水に匂う山吹)]]
*[[みずのおと(水の音)]]
*[[みずのさびあゆ(水の錆鮎)]]
*[[みずのすえみえる(水の末見える)]]
*[[みずのたえだえ(水の絶え絶え)]]
*[[みずのひとすじ(水の一筋)]]
*[[みずはすむ(水は澄む)]]
*[[みずはれる(水晴れる)]]
*[[みずひややか(水冷ややか)]]
*[[みだれがみ(乱れ髪)]]
*[[みちがほそい(道が細い)]]
*[[みちたえだえ(道絶え絶え)]]
*[[みちである(道である)]]
*[[みちのかけはし(道の掛橋)]]
*[[みちのすえ(道の末)]]
*[[みちのつじうら(道の辻占)]]
*[[みちのひとすじ(道の一筋)]]
*[[みちのやすらい(道の安らい)]]
*[[みにしみる(身にしみる)]]
*[[みねこえる(峰越える)]]
*[[みねたかい(峰高い)]]
*[[みねのあきかぜ(峰の秋風)]]
*[[みねのくも(峰の雲)]]
*[[みねのふるでら(峰の古寺)]]
*[[みねのゆき(峰の雪)]]
*[[みのゆくえ(身の行方)]]
*[[みやこがこいしい(都が恋しい)]]
*[[みやこのつきにかえる(都の月に帰る)]]
*[[みやごともない(宮事もない)]]
*[[みよしののおく(み吉野の奥)]]
*[[みよしののはな(み吉野の花)]]
*[[みよしののやま(み吉野の山)]]
*[[みるのもうい(見るのも憂い)]]
*[[みをたのむな(身を頼むな)]]
*[[むかしをいまの(昔を今の)]]
*[[むかしをおもうなみだ(昔を思う涙)]]
*[[むかし(昔)]]
*[[むかってなみだおちる(向って涙落ちる)]]
*[[むしなく(虫鳴く)]]
*[[むしのこえごえ(虫の声々)]]
*[[むしのこえ(虫の声)]]
*[[むしのね(虫の音)]]
*[[むねのおもい(胸の思い)]]
*[[むらさめがたつ(村雨がたつ)]]
*[[むらさめすぎる(村雨過ぎる)]]
*[[むらさめのそら(村雨の空)]]
*[[むらさめのはれゆくあとはあらし(村雨の晴れゆく後は嵐)]]
*[[むらさめ(村雨)]]
*[[むらちどり(群千鳥)]]
*[[むらどりがねる(群鳥が寝る)]]
*[[もずのくさぐき(鵙の草茎)]]
*[[ものおもうころ(物思う頃)]]
*[[ものごと(物毎)]]
*[[もみじのにしき(紅葉の錦)]]
*[[もみじば(紅葉葉)]]
*[[もろこしぶね(唐土舟)]]
*[[やすらい(安らい)]]
*[[やどのうめのか(宿の梅の香)]]
*[[やどのゆうぐれ(宿の夕暮れ)]]
*[[やどをかる(宿を借る)]]
*[[やどをとう(宿を訪う)]]
*[[やまおろし(山颪)]]
*[[やまがくるしい(山が苦しい)]]
*[[やまがつ(山賎)]]
*[[やまざくら(山桜)]]
*[[やまざと(山里)]]
*[[やまちかい(山近い)]]
*[[やまとことのは(大和言の葉)]]
*[[やまなしのはな(山梨の花)]]
*[[やまのいのみず(山の井の水)]]
*[[やまのおく(山の奥)]]
*[[やまのかくれが(山の隠れ家)]]
*[[やまのかげ(山の陰)]]
*[[やまのしたかげ(山の下陰)]]
*[[やまのしたみち(山の下道)]]
*[[やまのはのつき(山の端の月)]]
*[[やまのほととぎす(山の時鳥)]]
*[[やまのまつかぜ(山の松風)]]
*[[やまぶかい(山深い)]]
*[[やまほととぎす(山時鳥)]]
*[[やまもとのさと(山本の里)]]
*[[やまもと(山本)]]
*[[ややさむいそで(やや寒い袖)]]
*[[やよいのあめ(弥生の雨)]]
*[[ゆうあらし(夕嵐)]]
*[[ゆうがお(夕顔)]]
*[[ゆうぐれのくも(夕暮れの雲)]]
*[[ゆうぐれのそら(夕暮れの空)]]
*[[ゆうしぐれ(夕時雨)]]
*[[ゆうすずみ(夕涼み)]]
*[[ゆうだちのあと(夕立の後)]]
*[[ゆうだち(夕立)]]
*[[ゆうつけどりをきく(木綿付け鳥を聞く)]]
*[[ゆうづくよ(夕月夜)]]
*[[ゆうべかぎる(夕べ限る)]]
*[[ゆうべ(夕べ)]]
*[[ゆうまぐれ(夕まぐれ)]]
*[[ゆきがふりはれる(雪がふり晴れる)]]
*[[ゆききえる(雪消える)]]
*[[ゆきになる(雪になる)]]
*[[ゆきのあさあけ(雪の朝明け)]]
*[[ゆきのうち(雪の内)]]
*[[ゆきのなかぞら(雪の中空)]]
*[[ゆくすえのそら(行く末の空)]]
*[[ゆくほととぎす(行く時鳥)]]
*[[ゆめさめる(夢覚める)]]
*[[ゆめのうきはし(夢の浮橋)]]
*[[ゆめのかりまくら(夢の仮枕)]]
*[[よがあける(夜が明ける)]]
*[[よがふかい(夜が深い)]]
*[[よがふける(夜が更ける)]]
*[[よこぐもかすむ(横雲霞む)]]
*[[よこぐものそら(横雲の空)]]
*[[よざむおぼえる(夜寒おぼえる)]]
*[[よしのがわのはな(吉野川の花)]]
*[[よどのかわぶね(淀の川舟)]]
*[[よにながらえる(世に長らえる)]]
*[[よのなか(世の中)]]
*[[よのならい(世の習い)]]
*[[よばかりかかる(世ばかり掛かる)]]
*[[よもぎうのかげ(蓬生の影)]]
*[[よもぎう(蓬生)]]
*[[よもすがら(夜もすがら)]]
*[[よるくむさかずき(夜汲む杯)]]
*[[よるのゆめ(夜の夢)]]
*[[よわのあきかぜ(夜半の秋風)]]
*[[よわのつき(夜半の月)]]
*[[よわのむしのね(夜半の虫の音)]]
*[[よわりはてる(弱り果てる)]]
*[[わかれるたびはかなしい(別れる旅は悲しい)]]
*[[わかれる(別れる)]]
*[[わすれとうくさはら(忘れ訪う草原)]]
*[[わすれもしない(忘れもしない)]]
*[[わすれようとする(忘れようとする)]]
*[[わたしぶね(渡し舟)]]
*[[わたるかりがね(渡る雁)]]
*[[わびびと(侘人)]]