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概要

本データベースは、国際日本文化研究センターの連歌データベースから抽出し、編集した連想語彙をもとの作成した。作成方法については、山田奨治、岩井茂樹編著『連歌の発想 −連想語彙用例辞典と、そのネットワークの解析』(日文研叢書38、2006年、ISBN 4-901558-32-3)を参照されたい。

使用方法

トップ画面に見出しが50音順に配列されている。見出し語をクリックすると、該当の見出し語が含まれる語彙の一覧が表示される。

  • よみ(語彙)
    • →よみ(連想語彙)
    • よみ(連想語彙)→

「よみ(語彙)」をクリックすると、その連想がなされている用例が表示される。また、「よみ(連想語彙)」のうちリンクが作成されているものをクリックすると、その連想語彙から連想される語彙についての用例が表示される。用例は、各句の実例を、前句・付句の順に記した。さらに、実例の下に作品名、巻名、成立年代を記した。成立年代が全くわからないものについては、空白、もしくは「成立時不詳」とした。

謝辞

本データベースのもとになる連歌データを集積された奈良工業高等専門学校の勢田勝郭教授、そして語彙の整理をして下さったチュラーロンコーン大学の岩井茂樹講師に感謝いたします。