あさのさごろも(麻の狭衣)
あさのさごろも(麻の狭衣)→やまがつ(山賎)
- たけのはわくる−あさのさころも−やまかつの−つまきのはやし−ふゆかれて
- 【那智篭/北野天満宮本】/永正十二年/
- うつつちたかき−あさのさころも−やまかつの−そはのふるみち−あとみえて
- 【論書4種】/宗牧/
わびびと(侘人)→あさのさごろも(麻の狭衣)
- わひひとの−むねやすからぬ−あさゆふに−きてもやせはき−あさのさころも
- 【享禄年間百韻8巻】/何人[あさかすみ]/享禄5(1532)年1月3日
- わひひとの−はたへはいかに−さむからむ−うちしきりぬる−あさのさころも
- 【文禄年間百韻12巻】/□□[にはくさの]/文禄2(1593)年1月10日