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こずえのあき(梢の秋)

こずえのあき(梢の秋)→しかのこえ(鹿の声)

こすゑのあきの−をちのひとむら−しかのこゑ−きりのいつくに−かへるらむ
【大永年間百韻14巻】/山何[いやましに]/大永5(1525)年1月17日
こすゑのあきの−かけあさきみち−なれきつる−さととほくなる−しかのこゑ
【弘治年間百韻8巻】/何路[ゆくみつや]/弘治2(1556)年3月24日