なみのうきふね(浪の浮舟)
なみのうきふね(浪の浮舟)→てならい(手習い)
- よるへはいつく−なみのうきふね−てならひは−またいとけなき−ころそかし
- 【看聞日記紙背50巻】/何路[うのはなの]/応永30(1423)年4月4日
- ことにこきいる−なみのうきふね−てならひは−にはのをしへの−ほとなるに
- 【看聞日記紙背50巻】/何人[かみにうめ]/応永31(1424)年2月25日
うちのゆき(内の雪)→なみのうきふね(浪の浮舟)
- もろともに−ひともわけけり−うちのゆき−よるへはいつく−なみのうきふね
- 【看聞日記紙背50巻】/何路[うのはなの]/応永30(1423)年4月4日
- あとみする−しのひかよひの−うちのゆき−ことにこきいる−なみのうきふね
- 【看聞日記紙背50巻】/何人[かみにうめ]/応永31(1424)年2月25日